運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

私の一元化論というのは二段階になっておりまして、第一段階は、先ほど被用者とございましたけれども、今の年金制度一つの大きな欠点というのは、非正規国民年金に入っている、国民年金に入っている人の七割までが非正規か無業の方になってしまっているという点に着目して、この部分がいわゆる年金未納者の中核になってしまっている。自営業者の人は割ときちんと払っていただいているという認識でございます。  

駒村康平

2006-11-08 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

一元化論を励まして言いはったわけです。  また、二〇〇四年五月の経済財政諮問会議の方を見ますと、高橋知事の方から、最初の五年間でまず北海道にある国の出先機関統合する、その後の五年間で統合された国の出先機関と北海道庁を統合する案を説明した。  この説明を聞いた小泉さんが「知事の言った統合、これはいい。」

吉井英勝

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そのことが難しいから国民年金については一元化論が難しくて、そもそも創設したりするときにも大きな問題があったわけですね。大論争があった、サラリーマンとか組合とかの方々とも。しかし、そういう御提案をなさるんですね、それは結構ですねと、まず受けて立たれる議論をされました。  そして、現に政府側としても、それは大事な問題であると。

細田博之

2001-11-07 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

実際問題、先ほどのお話の中にございましたのは、幼保一元化論一つだというふうに思いますが、やはり、それは行政の方でと言うのではなくて、副大臣大臣政治家がその枠を広げたり、今までの習慣、慣習、慣例をすべて壊して、新たな国家国民のためにどうあるべきかということ、大胆な御決断、そして行動が必要だと思います。

佐藤公治

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

そういう部分、当初の出だしがいろいろと違う部分でこの一元化論というのがなかなかうまく話が進んでいない部分があるんですけれども、今回のこの改正案において、一元化論というのは話が皆さん方の方で出たんでしょうか。もしも出て、どういうふうにお考えになられるのか、あればお聞かせ願えればありがたいと思います。

佐藤公治

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

根本議員 幼保一元化論は、特に議論としては出ておりませんでした。  ただ、私も、幼保一元化論というのは一体何なんだろうかと常々、いろいろな方が幼保一元化論というのをおっしゃるんですが、どういう趣旨で、一体どういうことを指して幼保一元化論、幼保一元化と言っておられるのか。まず、先生のおっしゃる幼保一元化という概念をお聞きしたいと思うんですが。その次に私が考えを述べたいと思います。

根本匠

1997-03-21 第140回国会 参議院 本会議 第11号

以前から、幼稚園、保育園を一元化すべきだという幼保一元化論が存在していました。しかし、現実には、横軸には子育て支援幼児教育、女性の就労支援三つの異なる目的があり、また、縦軸には施設入所在宅サービス給付、相談と情報の提供、時間と金銭の給付のこの四つの手法が組み合わされまして、十二種類のサービスが存在していることであります。

山本保

1992-04-17 第123回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第5号

○鎭西政府委員 公的土地評価一元化論あるいは適正化均衡化論は、委員御指摘のように、今回の地価高騰の過程でいろいろな方からいろいろな御意見が出ておることは、私どもも十分承知しているのでございますが、そういう中で、土地基本法議論を踏まえた総合土地政策推進要綱の策定というのができたわけでございまして、私ども国土庁の立場といたしましては、先ほど申しましたように、地価公示価格を基準としてという共通の観点

鎭西迪雄

1990-06-14 第118回国会 参議院 運輸委員会 第4号

どもは、いわゆる営団の地下鉄と都営一元化論というものに対しては従来から、統合すれば都営累積赤字営団部分的であるが負担することになるとか、それから営団都営との間には現時点でも生産性効率性の点で相当な格差がありますから、一元化するとむしろ効率性の低い方に引きずられると申しますか、そういった形の問題もあるのではないか、したがってそれが逆に営団利用者運賃アップにつながるというような 問題にもなるのではないか

早川章

1988-04-05 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

そこで、抜本的改革論議は一本化論一元化論また健保連の改革論と多様でありますが、真に国民が要望するのは安くて早くて安心できる医療ではないかと思います。こうした観点から、医療費保障制度としての保険制度についてどのようなお考えを持っていらっしゃるか、まず一点目にお尋ねしたいと思います。  

吉井光照

1988-03-31 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

吉井委員 それではまず最初に、最近よく言われております一元化論と、それから改革案の関係についてお尋ねをしておきたいと思います。  現行の医療保険制度は、地域保険としての国保と職域保険としての被用者保険の二本立て、このような形になっているわけですが、これがどういう形になることが一元化なのか、まずこの点からお尋ねをしたいと思います。

吉井光照

1988-03-22 第112回国会 衆議院 本会議 第9号

先日、六十二年版の厚生白書が発表されましたが、この白書によりますと、日本の社会保障制度が二十一世紀に向かって大きな転換期を迎えつつあり、今までのような欧米諸国水準への追いつけ追い越せのいわゆるキャッチアップ型から、国民のニーズに積極的に対応する生活の質の向上、すなわちクォリティー・オブ・ライフ型への必要性、そして医療保険制度について一元化論の中で、二十一世紀の本格的な高齢化社会に向かって、医療費保障

吉井光照

1985-11-27 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

制度がそれぞれ併存しておりまして、その中でどの制度にあっても大体同様の年金給付を受ける、そうしてまた大体同じような負担をしていく、これが一番ソフトな一元化であろうかと思いますが、もっと強い方の一元化論の中には、これは一つの法律のもとに入る、あるいは積立金等含めまして全部一つである、完全な統合の姿、先ほど先生もおっしゃいましたが、そういうことを想定する考えまで、そこは実に幅広いわけでございまして、政府

門田實

1985-06-20 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

平林委員 結局、職域年金部分というものをこれからまたどのように議論を詰めていくかということに帰すると思いますけれども、やはり恩給以来といいますか、従来の共済年金の歴史というものがあり、また先ほど来議論になっております官民格差論あるいは公的年金一元化論という議論があり、そのあたりのいわば調和を図るというような考え方がやはり強く出てくるものかと思います。

平林鴻三

  • 1
  • 2